投稿もやっと10記事超えて少しずつアクセスはアップしてきたけど収益には繋がらず、
じっと我慢で改良しつつ、100記事まで行こう。
ということでアメフト部の監督をやった時の話。
就任の経緯は前任のK監督が色々あって、監督やめることになって、貧乏籤ひかされたのが私、クリスマスの夕方渋谷の居酒屋に大物OB陣に呼び出されて、お前やれとなった。30個以上年上のOBにお願いされることは体育会的には命令だからNOという選択肢はない以上、
やるんだったら、と出した条件が以下
1、内部の事は全面的に僕に権限くれ(対外試合などは除く)
2、有能なコーチ陣を選任させてほしい
3、五月蠅いOB陣と喧嘩になったらバックアップしてくれ
番外、1年契約で宜しく
無償でやるのはきついので、コーチ陣含め金銭的な報酬が欲しい
だった、
即日会ったOBからは上記の条件でOKもらったので、すぐにその場にはいなかった
大物OBに連絡とり監督就任のご挨拶とバックアップの要請
ということで外野への根回しが済んだら、すぐに現役の選手とコーチの要望を聞く場を
作った。要望全て、満たせたわけではないけど、脳梗塞で倒れるまでの3年間は
好成績だったし、チームの経済状態も改善したし、部員数も倍増させ、
父母後援会も発足させ、チームのバックアップ体制も充実させることができた。
まあ結果自分がぶっ倒れて半身麻痺の車椅子生活になったら世話ないけど
充実した3年間だったな、なんとか復帰してまたフィールドに戻りたい。