左半身麻痺のオッサンのつぶやき

ブログで暮らす事に挑戦してる障害者の記録

指輪物語を超える長編ファンタジーが日本に存在する

僕が栗本薫さんと出会ったのは中3の頃、グィン・サーガだった天野喜孝さんのイラストがカバーになっててジャケ買いだった。その後40まで読んで完結前に

栗本さんが亡くなってしまうんだからショックデカい。

当然グィン・サーガの凄さは表現しきれないが、栗本薫という乱歩賞作家が書くファンタジーってだけで胸熱だね、ファンタジーだけに主人公は、コナン・ザ・グレートを思わせる超戦士、だけど豹頭なんだ。そこに超美形の双子、魔術、魔法が絡む、最高の展開、個人的に最も凄いと思うのは、魔界水滸伝、伊集院大介シリーズなどの

栗本作品にも絡んでいく所、現在は栗本さんの遺志を引き継いだ作家たちが書き継いでいるようだけど、結末が待ち遠しい思いと完結して欲しくない

思いの板挟み状態です。