左半身麻痺のオッサンのつぶやき

ブログで暮らす事に挑戦してる障害者の記録

なぜ殺人はいけないのか?考察

僕が好きな小説「銀河英雄伝説」でミラクル・ヤン氏は人間は社会的動物だと言ってます。人間に必要なのは国家ではなく社会だと。

 

それを踏まえて殺人はなぜいけないのかですが、子供ならダメだからダメなんですが

中学生くらいに答えるなら殺人を容認してしまうと人間の生存に必要不可欠な社会が崩壊するからということになると思う。例えば、むかつくコンビニ店員をすべて殺していたらコンビニエンスストアというもの自体が消滅します。むかつく先生、同級生、生徒全員殺すと学校が無くなります。という感じで、社会インフラが消滅してしまうと、現代社会は崩壊してしまうわけです。つまり社会の消滅=人間の消滅だから殺人は容認できないとなるわけです。この理屈。僕はすごく納得できるのですがどうでしょう。少し話を拡大して三浦春馬さんの自殺ですが原因はなんにせよあったはずなので、社会から完全に自殺をなくすことは不可能にしても自殺を生じさせる原因を減らすことは、個人レベルでも努力していく必要があると思いました。

少なくてもみんな今の社会の延長線上に欲や夢を持って生活してると思うので社会=人間を殺すようなことはしてはいけません(もちろん自殺も含めて)

ということで今日も各種ルーティン完了したのでお休みなさい